ドクターズコスメのOEMとは?需要高まるクリニック用化粧品のメリット・デメリット・注意点を解説

ドクターズコスメのOEMとは?需要高まるクリニック用化粧品のメリット・デメリット・注意点を解説

敏感肌・ニキビ肌をケアする美容皮膚科協力のドクターズコスメを開発したい。
施術を受けた方向けに、クリニックのメディカルコスメをつくりたい。
美白効果の高いオリジナル処方で、基礎化粧品の専売品を持ちたい。

敏感肌に適した化粧品や体感できるエイジングケアを望み、成分・処方・濃度にこだわる消費者が増えており、その結果、医師が開発・監修に関わるドクターズコスメの人気が高まっています。

コロナ禍によるマスクの着用や在宅勤務の普及で、美容クリニックに足を運ぶことへの抵抗感も少なくなり、クリニック専売のメディカルコスメがより身近な存在になりました。多くのクリニックや美容皮膚科では、許可を得た化粧品OEMメーカーに製造を委託し、独自のブランド化粧品を提供しています。

この記事では、ドクターズコスメとメディカルコスメの違い、化粧品と医薬部外品の区別、クリニックで販売されるOEM製品の開発例を10例紹介し、ドクターズコスメOEMのメリット・デメリット、そして注意すべきポイントを詳しく解説します。
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OEM製造できるドクターズコスメ・メディカルコスメ
ドクターズコスメのOEMとは?需要高まるクリニック用化粧品のメリット・デメリット・注意点を解説

化粧品や医薬部外品は、許可を得たOEMメーカーに製造を任せることで、誰でも自分のオリジナルブランドを立ち上げることが可能です。この記事では、医薬品の扱いに慣れているクリニックがよく抱く疑問に応え、メディカルコスメとドクターズコスメの違い、そして化粧品と医薬部外品(薬用化粧品)との差異について明確に解説します。

ドクターズコスメとメディカルコスメの違い

ドクターズコスメやメディカルコスメは、法律上の明確な定義はなく、いずれも化粧品、または医薬部外品に該当します。
ドクターズコスメは、医師や皮膚生理学の専門家が監修または開発に関わり、インターネットを含む市場で広く販売されており、医師の処方を必要とせずに購入・使用することができます。

一方、メディカルコスメはしばしば「医療機関専売化粧品」と称され、美容皮膚科やクリニックなどが直接販売するもので、中には購入までに医師の診察が求められるものもあります。これらの製品は美容成分を高濃度に含むため効果が期待できますが、刺激や副作用が出る可能性があり、使用する際にはクリニックでの指導や注意点の説明を必要とする製品もあります。

化粧品と医薬部外品の違い

化粧品は、「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ」目的で使用され、人体に対する作用が緩和なものと定義されています。効能効果の表示は、56項目に限定されています。

一方、医薬部外品は、承認された有効成分が規定量配合された製品で、より具体的な効果の表示が認められます。例えば、洗顔料を含む石鹸には「皮膚の殺菌・消毒、体臭を防ぐ」、化粧水等には「ニキビを防ぐ、シワを改善する」表示が認められます。

化粧水・クリームなど化粧品と同様に使用するもののなかで、医薬部外品に該当するものを「薬用化粧品」といいます。医薬部外品は国の承認が必要であり、申請から承認までに6〜8ヶ月かかることが一般的です。

医薬部外品は既に品質、有効性、安全性が確認された処方が多いですが、化粧品では医薬部外品よりも高濃度で有効成分を配合することや、新規成分の組み合わせを採用することが可能です。

オリジナルの化粧品ブランドを立ち上げる際は、一般化粧品・医薬部外品の両方の特徴を理解し、製品の性質、販売戦略・ターゲット層に基づいて、適切な方を選ぶことが成功の鍵となります。

参考:厚生労働省医薬・生活衛生局 化粧品・薬用化粧品の効能効果:医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項について

クリニックが販売するドクターズコスメ・メディカルコスメ

OEM製造できるドクターズコスメ・メディカルコスメ

クリニックは、化粧品・医薬部外品のいずれの商品も販売できることを解説しました。ここでは、クリニックでの施術効果を向上させ、経営の安定にも貢献する、クリニックで販売されるOEM製品の具体的な開発例を10種紹介します。

ヒト幹細胞美容液

美容皮膚科で行われる幹細胞培養液療法では、ヒトの歯髄・脂肪・臍帯・骨髄由来の幹細胞を培養した液体を使って、効果を局所にもたらす注射や、全身に作用する点滴が行われています。

一部の治療では特に「幹細胞培養上清液療法」と称され、幹細胞培養液の上澄み部分のみを使用した施術もあります。高額な治療費や、施術後の回復期間を要することもあるため、幹細胞を含んだ化粧品への需要も高まっています。これらは特に注目されている美容成分です。

幹細胞培養液とは、提供された幹細胞を培養して細胞を除いた後の液体(化粧品表示名称「ヒト幹細胞順化培養液」)で、これを含む化粧品が幹細胞コスメと呼ばれています。

幹細胞培養液には成長因子(EGF、FGF、HGHなど)や細胞活性化を促すサイトカインが含まれています。さらに、細胞間コミュニケーションを助けるエクソソーム(細胞外小包体)は、線維芽細胞の増殖やシミ・シワの改善、肌のバリア機能の回復、抗炎症作用への効果が期待されています。

美白クリーム・美容液・化粧水

美白効果を目指したスキンケア製品では、有効成分配合の医薬部外品にすることで効能表示が可能です。クリーム、美容液、化粧水といった製品を一連で使用することで、日中と夜間を通じてのスキンケアが行え、より効果を実感しやすくなります。

トラネキサム酸は美白と肌荒れ防止、ナイアシンアミドは美白としわの改善のそれぞれ2つの効果があります。油溶性で安定した形のビタミンC誘導体、パルミチン酸アスコルビルを含むクリームは、角質層までしっかり浸透し、高濃度配合が可能です。これらは医薬部外品として設計することができます。

一方、化粧品においては、ハイドロキノンが特に強力な美白成分として認識されており、1〜10%の濃度で配合されることがあります。1〜3%配合のエントリーレベルの製品や、より高濃度のプレミアムなフラッグシップ製品があり、また、肌が敏感な方向けや肌が刺激に強い方向けの製品としての差別化も図ることが可能です。

高濃度ビタミンC

アスコルビル酸はコラーゲンの合成、抗酸化作用による色素沈着を抑制する効果がありますが、物性の不安定さから、安定性、皮膚への浸透性、効果を高めたビタミンC誘導体が多数開発されています。これらは美白目的で使用され、化粧品のみ、または化粧品と医薬部外品の両方に配合できる原料が異なります。水性、油性、エタノール、多価アルコールへの溶解性や不溶性など、その特性に応じて剤形に適した原料選択と配合が求められます。

ビタミンC誘導体は美白、しわ改善、毛穴の引き締めなどの美容効果が期待でき、その抗酸化作用からレチノールとの併用が効果的です。ビタミンC誘導体を含む化粧品を先に塗布し、その後にレチノールを含む化粧品を塗ることで、レチノールの肌への浸透が促進されます。

アンチエイジング化粧品

アンチエイジングには、ビタミンA系成分を含む化粧品が効果的です。レチノールは、ヒアルロン酸の産生を促進してシワやたるみを改善し、肌のターンオーバーを正常化することでシミの改善にも効果が期待されます。

資生堂は、レチノールを配合したシワ改善を謳う医薬部外品を販売し、好調な売上を続けています。この製品は、同社独自の「純粋レチノール」技術を使用して差別化を図っています。

化粧品の分野では、不安定なレチノールを安定化させたレチノール誘導体として、パルミチン酸レチノール、プロビオン酸レチノール、水添レチノールなどが開発され、これらが組み合わされています。

医薬品に含まれるレチノイン酸はシワやニキビ治療に強い効果がありますが、肌への刺激も強く、赤みや皮むけなどの副作用が出ることもあります。化粧品は、これらの医薬品と併用することで、長期的な肌細胞の代謝改善やシワケアが可能になります。さらに、美容皮膚科では、レーザー治療との組み合わせでシミの改善に相乗効果を期待できます。

敏感肌化粧品

敏感肌用化粧品では、ナイアシンアミドが注目されている成分です。医薬部外品ではニコチン酸アミドやナイアシンアミドとして表示され、厚生労働省により美白やシワ改善の効果が認められています。この成分はセラミドの合成を促進し、肌のバリア機能を修復する効果があり、美白とシワ改善の両方に効能があります。

敏感肌でもエイジングケアを求める方に適しているため、敏感肌用製品に配合されています。また、香料、着色料、鉱物油、アルコール、パラベンといった旧表示指定成分を含まない無添加設計にすることで、肌への刺激を抑え、敏感肌向けの製品ラインとして展開することが可能です。

ニキビ化粧品

ニキビ予防とニキビ跡の修復には、医薬部外品で使用されるグリチルリチン酸ジカリウムやグリチルレチン酸ステアリル(抗炎症・抗アレルギー効果)、アラントイン(抗炎症作用、刺激緩和、細胞賦活作用)などが有効成分として配合されています。

アラントインは他の成分による刺激を和らげる効果があり、スキンケア製品やメイクアップ製品に広く使用されます。化粧品においては、アゼライン酸が皮脂の分泌抑制、角化の抑制、抗菌活性、抗炎症作用を持ち、ニキビ予防とニキビ跡の色素沈着抑制に効果的です。また、サリチル酸の防腐作用やグリコール酸の角質剥離作用もニキビ予防とニキビ跡の改善に有効です。

さらに、美容業界で注目されている幹細胞培養液(化粧品表示名:ヒト幹細胞順化培養液)に含まれるエクソソームは、細胞間のメッセンジャー機能を果たし、線維芽細胞の増殖を促進してニキビ跡の色素沈着の軽減や皮膚の滑らかさを改善する効果が期待できます。

ピーリング剤

ホームケア用のピーリング化粧品や医薬部外品は、ニキビ予防、毛穴の老廃物や皮脂除去、肌のごわつき改善、ターンオーバーの促進、そして透明感向上を目的としています。これらは石鹸、洗顔フォーム、ジェルなどの剤形で提供されており、美容皮膚科での施術よりも効果は穏やかで、回復期間がほとんど必要ないのが特徴です。

医薬品分野では、サリチル酸が角質剥離剤や角質溶解剤として、グリコール酸も角質剥離に用いられており、これらは化粧品や医薬部外品にも配合されます。これらの成分は、肌表面の古い角質を除去し、肌に透明感と柔らかさをもたらす効果が期待されます。ただし、サリチル酸の場合、化粧品や医薬部外品における配合上限が0.2%に定められているため、注意が必要です。

また、グルコノラクトンは角質除去機能が優れている一方で、肌への刺激が少なく、肌のバリア機能を保ちつつ高い保湿効果を発揮します。これにより、ホームケア用のピーリング剤として適しています。

ボディクリーム

脂肪吸引後のトリートメントでは、ボディクリームを用いたマッサージが重要な役割を果たします。術後2~3週間は、手術によって空洞ができた部位の周囲組織が修復される過程で皮膚に凹凸や硬化が生じることがあり、この時期に滑りの良いクリームを塗布し、優しくマッサージすることで、皮膚を滑らかにし、つっぱり感を和らげる効果があります。

効果的なボディクリームは、高い保湿力、肌によく伸びること、低刺激性であることが望まれます。成長因子としてのポリアミン、バリア機能の正常化や乾燥対策に有効なビタミンA、抗酸化作用と抗炎症作用のあるビタミンEが配合されていると、細胞活性化に役立ちます。

また、アラントインなどの抗炎症作用と細胞賦活作用を持つ成分の配合も有効です。香料、着色剤、アルコール、旧表示指定成分などを避けた無添加設計で、肌への優しさを考慮した処方が推奨されます。
マッサージの開始タイミングや方法については、医師からの指示に従うことが最も重要です。

ボディミルク

ボディミルクは、医療レーザー脱毛後の敏感肌や乾燥肌の保湿に効果的です。医療レーザー脱毛は、毛包内のメラニン色素に熱エネルギーを与えて脱毛する方法で、このプロセスで肌は加熱され、乾燥し肌バリアが弱まることがあります。このような状態に対処するためには、肌に水分を補給し、水分の蒸発を防ぐ成分が必要です。

ワセリンは炎症や肌トラブルを起こしにくく、肌表面にバリアを形成し潤いを閉じ込めるのに有効です。加えて、肌荒れや色素沈着を予防するカワラヨモギ花エキス、抗炎症作用のあるカンゾウ根エキスやグリチルリチン酸ジカリウムも配合することが効果的です。香料、着色剤、界面活性剤、アルコールを含まない低刺激な処方が、特に医療レーザー脱毛後の肌に適しています。

バストアップクリーム

バストは、年齢や出産の影響でハリ・ツヤが減少することがあります。バストアップクリームは、ハリのある、みずみずしく潤い、透明感のある肌を目指して処方されます。女性ホルモンのように作用するクズ根エキスや、イソフラボンを含み、肌にハリを与えるプエラリア・ミリフィカ、皮膚浸透性に優れ肌を保湿するスクワラン、透明感と輝きを与えるビタミンC誘導体などが配合されています。これらの成分は肌に栄養と潤いを与え、ふっくらと若々しいバストラインをサポートします。

ドクターズコスメOEMのメリット
ドクターズコスメOEMのメリット

クリニックや医療関係者が開発・監修し、様々な化粧品・医薬部外品が販売されていることを解説しました。ここでは、ドクターズコスメ・メディカルコスメを開発・監修し、OEM製造することのメリットを解説します。

ファンを作る・販売価格を決定できる

オリジナルのドクターズコスメを導入することは、独自のブランド価値を高めると同時に、熱心な「ファン」を作り出す絶好の機会です。自社製品への共感を通じて、継続的なリピート購入を促し、ブランドを育てていくことが可能です。

また、自社製品の売価と原価を直接コントロールできるという利点があり、市場の動向や商品戦略に応じて柔軟に価格設定を行うことができます。これは利益率の最適化につながり、収益の安定化とビジネスの成長を支える重要な要素になります。

効果を追求してオリジナル処方できる

ドクターズコスメの開発は、事業者にとって自社のブランドイメージや施術メニューに合わせたオリジナル処方を追求する大きな機会です。化粧品は、処方設計における高い自由度が特徴であり、これによって独自の新規成分や医薬部外品の有効成分を多量に配合することが可能です。これは医薬部外品ではできないことで、様々なニーズに応えられます。

一方、医薬部外品は厚生労働省の「医薬部外品原料規格」に基づき、特定の成分のみを定められた量で配合することができます。医薬部外品は化粧品よりも強い効果を表示できますが、承認手続きに6〜8ヶ月かかるため、市場導入に時間が必要です。

特にエイジングケア化粧品や特定成分の濃度を重視する製品の場合、医薬部外品ではなく化粧品として開発することも選択肢にあります。これにより、製品の特性や独自性を強調し、市場での差別化を図ることができます。

ドクターズコスメOEMのデメリット
ドクターズコスメOEMのデメリット

ドクターズコスメの化粧品OEMでオリジナルブランドを立ち上げる際には、いくつかのデメリットがあります。例えば、化粧品の容器や外装箱に消費者が問い合わせを行えるよう、連絡先の表示が法律で義務付けられています。これはフリーコールの番号やメールアドレスの明記などの方法があり、消費者からの問い合わせに迅速かつ適切に対応する体制が必要です。

また、化粧品は通常、3年間(未開封・期限表示がない場合)の品質安定性を保つ設計がされていますが、ある成分を高配合して使用期限を設けるような製品も考えられます。新しいブランドを立ち上げる際には、販売計画の立案が難しいため、初回注文のロットを小さく設定し、販売力に応じて徐々に増やす戦略が求められます。

これらの点に適切な対応をすることで、オリジナルブランドの持つ可能性を最大限に活かし、事業成長の大きな機会につなげることができます。

ドクターズコスメの注意点
ドクターズコスメの注意点

化粧品・医薬部外品の販売・広告にはドクターズコスメ・メディカルコスメを販売・広告する際の注意点を説明します。

販売

化粧品と医薬部外品は、医薬部外品・化粧品の製造販売業の許可を持つOEMメーカーに製造を委託し、販売することが一般的です。発売元や販売者として、事業者がその表示を行います。しかし、医療機関は療養を目的とした範囲内での物販は可能ですが、インターネットなどを通じた不特定多数への販売はできません。このような販売を行う場合、医療機関とは別の法人を設立する必要があります。一般的に、メディカルサービスを提供する一般法人(MS法人)がこの役割を担っています。

参考:厚生労働省医政局総務課 医療機関におけるコンタクトレンズ等の医療機器やサプリメント等の食品の販売について

広告

ドクターズコスメは化粧品や医薬部外品に分類され、医薬品ではないため、効能効果の表示には法令上の制限があります(※1)。さらに、医師や専門家がこれら製品を推せんする際の宣伝や広告にも注意が必要です。たとえ事実であっても、医療関係者や美容師、病院、学校による製品の公認や推せんを示す広告は禁止されています。虚偽や誤解を招くような推せんや、医療関係者が効能効果を保証したと誤認されるおそれがある広告は、虚偽または誇大広告とみなされ、法的措置の対象となる可能性があります。
医師やクリニックが商品の開発や監修、販売に関わること自体は禁止されていないため、効能効果や安全性を保証しているかに誤解を与えないようにすることが重要です。このため、業界団体が定めるガイドライン(※2)に基づいて広告を慎重に行うことが推奨されます。

※1:参考: 厚生労働省 医薬品等適正広告基準の解説及び留意事項について

※2:参考: 日本化粧品工業連合会 化粧品等の適正広告ガイドライン

まとめ
まとめ

本記事では、ドクターズコスメ・メディカルコスメの需要増を背景に、クリニックが開発・監修・販売している化粧品・医薬部外品の開発例10種、ドクターズコスメOEMのメリット・デメリット・注意点について解説しました。

多くのクリニックや美容皮膚科では、オリジナルブランドの化粧品・医薬部外品を販売し、施術や処方薬の効果を高め、事業収益の柱の一つとしています。医薬部外品は化粧品よりも強い効果を表示できますが、化粧品は設計に自由度があり、新規成分の配合や特定成分の濃度を重視する製品の場合、医薬部外品ではなく化粧品として開発することで独自性ある製品設計が可能になります。

㈱OEMは、化粧品・医薬部外品のいずれの製造販売業許可を受けており、スキンケア・メイク・ボディ・ヘアケア製品、サプリメントなど幅広く美容・ヘルスケア製品のOEM製造に対応しています。

「化粧品の企画を相談したい」、「化粧品をリニューアルしたい」とご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。

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