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化粧品OEMが売れない場合のよくある理由は?
化粧品OEMが売れない時のチェックポイントを知りたい
化粧品OEMで売れるためにやるべきこととは?
「化粧品OEMは売れない」との声を耳にして、化粧品事業に躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。実は、化粧品OEMを活用して人気のアイテムや成功しているブランドを生み出している例は数多く存在しています。
OEMメーカーは、化粧品の開発と製造の専門家です。最新の原料やトレンドを把握しており、高品質な化粧品の開発と製造が可能です。化粧品OEMを利用すれば、短期間で化粧品事業を立ち上げることができるという大きなメリットがあります。
この記事では、なぜ売れない化粧品OEMが生まれるのか、売れない化粧品OEMのチェックポイントと対策について詳しく解説します。
まずは、化粧品OEMが売れない状態に陥る背景として、以下の2点を解説します。
・ブランドづくりが難しい
・化粧品OEM会社の選択が難しい
それぞれ確認していきましょう。
化粧品OEMの大きな課題の一つに、ブランドの独自性を築くことの難しさがあります。多くのブランドが同じOEMメーカーで開発・製造するため、市場には似た特徴を持つ商品があふれがちです。消費者から見た際に、自社商品のブランドの商品と他社品との違いを認識できず、その結果、強固なブランドイメージを築くことが一層難しくなります。
しかし、これを克服するための戦略があります。まず、商品の特徴・競合品との差別化ポイントを明確に打ち出すことが重要です。このためには、特定の成分の使用、独自の製造過程、あるいはブランドの背景にあるストーリーなど、消費者に強い印象を与える要素を前面に押し出す必要があります。例えば、オーガニック成分のみを使用した製品や、環境に配慮した製造プロセス、創業者の哲学を反映したブランドストーリーなどが挙げられます。
化粧品OEMを活用する際には、単に良い製品を作るだけでなく、どのようにして消費者に受け入れられるかという視点で、商品価値を創る戦略が重要です。
OEMメーカーを選ぶことは、ビジネス成功のために非常に重要なステップですが、化粧品OEM業界には様々な企業が存在しています。
OEMメーカーは、単なる工場・製造能力だけではなく、ビジネスを共に成長させるパートナーとしての役割を果たします。しかし、特に化粧品OEM会社との取引をしたことがない企業にとっては、自社にとって最適なOEM先がどういった企業なのかイメージが湧きにくく、選ぶことが難しいといえます。
化粧品OEMで化粧品を作ってみたものの売れない場合にチェックすべき7つのポイントについて解説をします。
・ターゲット層の解像度が低い
・セールスポイントが分かりにくい
・コンセプトとターゲット層の不一致
・パッケージのトレンド感のズレ
・OEM先の得意技術と商品企画が不一致
・サポートが不十分なOEM先を選定
・商品を知ってもらう施策が不十分
それぞれを見てみましょう。
化粧品OEM事業において、最も重要な点は「誰に売るのか」というターゲット層の明確化です。ターゲットが不明確な状態で商品開発やマーケティングを始めると、化粧品がどのような人にどのようなメリットを提供するのかが曖昧になりがちです。このような状況は、化粧品の特徴や価値がターゲット層に伝わりにくくなり、結果として販売機会の喪失につながる可能性があります。
反対に、ターゲット層がはっきりしている場合、化粧品の訴求ポイントが明確になり、ターゲット層の関心を引きやすいキーワードやコンテンツ戦略を展開できます。これはマーケティング活動を効率化し、化粧品の魅力をより効果的に伝え、販売促進に結びつくことになります。
商品開発、マーケティング、そして売上増加に至るまでの全過程で、ターゲット層の明確化は中心的な役割を果たします。化粧品が成功するためには、「誰に売るか」を明確にすることから始めることがスタートラインです。
化粧品市場は激しい競争にあり、多様なブランドや商品が存在します。このような環境で自社の化粧品を際立たせるためには、競合品との違いを明確にする「差別化ポイント」の設定が非常に重要です。
消費者に対して、なぜ自社の化粧品を選ぶべきかの理由を明確に示す必要があります。競合が打ち出している特徴やメリット、使用しているキーワードやコンテンツを把握することで、自社製品の独自性を見出し、新しいアプローチを開発することが可能です。
セールスポイントを設定する際には、効果だけでなく、利便性の強調も重要です。例えば、「使いやすさ」、「時短効果」、「コンパクトなデザイン」、「手軽な価格設定」、「いつでも購入可能」といった消費者が実際に使用する際の利点を強調することで、製品選択の決め手となります。
これらの点を踏まえ、自社製品のセールスポイントを明確にすることは、消費者に魅力的な選択肢として自社商品を位置づけ、売上向上につながる重要なステップです。
化粧品OEMでの成功には、単に良い美容成分の使用と肌に優しいイメージの提供だけでは足りません。これらに加え、化粧品のコンセプトがターゲット層に適しているかどうかが非常に重要です。
化粧品のコンセプトには、配合成分、アイテムの種類、パッケージデザイン、ネーミング、販売価格、販売チャネルなどが含まれます。特に配合成分、テクスチャー、価格、品質は、OEMメーカーとの協力によって実現します。例えば、高機能や高配合の化粧品・低刺激性・香りの調整・コストのバランスを図るには、OEMメーカーの技術力が重要になります。
化粧品がターゲット層のニーズや期待に合致していない場合、その魅力が十分に伝わらず、販売が困難になることがあります。したがって、化粧品コンセプトの策定においては、ターゲット層の要望を正確に把握し、それに応える形での商品開発が求められるのです。
化粧品販売では、デザインやパッケージが商品の売上に重要な役割を果たしています。デザインは商品の最初の印象を形成し、トレンドに沿ったデザインは化粧品の魅力を際立たせ、購入意欲を高めます。
ターゲット層と商品コンセプトに合わせて、ブランドを象徴する色やデザインを選定することが大切です。例えば、中年期の独身女性向けに高機能かつ高価格の化粧品を販売する場合、洗練されたエレガントなデザインが適しているでしょう。最近は環境への配慮が注目されており、エコフレンドリーな素材やシンプルなデザインが好まれる傾向にあります。容器・パッケージの素材選びはブランドの価値観を反映する重要な部分です。
製品の特性や機能に沿った利便性を考慮したデザインは、消費者にとってのメリットです。携帯しやすさや保管のしやすさなどコンパクトなデザインは、トレンドの一つとなっています。
ターゲット層のニーズに応えるデザインに、トレンドを意識的に取り入れることは、商品の売上に大きく貢献します。
化粧品OEMを行う上で、製品の特徴やコンセプトを具体化できるOEMメーカーを選択することは非常に重要です。化粧品の種類は多岐にわたり、依頼主の要望も多様です。機能性成分の配合、フリー表示、製剤の色やテクスチャー、香りなど、商品コンセプトに応える技術力があるOEMメーカーを見つける必要があります。
例えば、乳幼児から大人まで使用できる日焼け止めの開発を希望する場合、紫外線吸収剤や紫外線散乱剤を適切に組み合わせて、紫外線防御力を確保しつつ肌への刺激を低減する技術が必要です。さらに、「リーフフレンドリー」といった海洋環境への影響を考慮した表示を加えると、技術的な要求はさらに高まります。
このように、商品のコンセプトとOEMメーカーの技術力が一致していることが、成功する商品を創出する上での鍵となります。
化粧品OEMで成功する化粧品を作るためには、商品コンセプトとターゲット層がしっかりと一致していることが必要です。ただし、依頼主がターゲット層に合わせた商品コンセプトを細かく製品設計に落とし込み、それをOEMメーカーに伝えるのは難しい作業です。
このプロセスで特に重要なのが、OEMメーカーとのコミュニケーションです。コミュニケーションが不足していると、ターゲット層や商品コンセプトと異なる製品が作られてしまうリスクがあります。
依頼主とOEMメーカーがターゲット層と商品コンセプトについて理解し合い、商品の特徴、配合成分、テクスチャーやデザインなど、製品に関する全ての要素においてお互いの意見を交換・反映させることが大切です。このように緊密なコミュニケーションを通じて、商品コンセプトがターゲット層に刺さる化粧品の開発を目指すことができます。
化粧品OEMで成果を上げるには、化粧品の特徴やメリットを消費者に効果的に伝えるマーケティング施策が欠かせません。デジタルマーケティングが主流の現在、オンライン広告やSNSマーケティングの重要性が増しています。
ただ広告を出すだけでなく、消費者とのコミュニケーションに重きを置き、コメントやフィードバックへの迅速な対応を通じて良い口コミや体験談を増やし、評判を高めることは、購入の後押しとなり、非常に重要です。
また、新規顧客の獲得に留まらず、リピーターやブランドのファンを増やすことを視野に入れ、継続的に製品を愛用してもらえる戦略を立てることが求められます。顧客との長期的な関係を築くことで、安定した売上げとブランドの強化を実現できるのです。
次に化粧品OEMで売れない時の対策として、以下の8つを紹介します。
・商品企画・ブランドコンセプトを見直す
・商品企画と製品設計を一致させる
・ターゲット層に合うデザイン・パッケージづくり
・販売チャネルの見直し
・商品を知ってもらう認知度向上を図る
・リピーターを育成する
・適正な利益率の設定
・OEMメーカーの選択
それぞれ解説をしていきます。
化粧品OEMで成功するためには、魅力的な商品企画とブランドコンセプトの作成が不可欠です。これは、製品が市場で際立ち、消費者に選ばれるための基盤となります。
まず、ターゲット層の声を徹底的にヒアリングすることが重要です。消費者のニーズや要望を理解することで、市場で求められる製品を開発することができます。例えば、ヘアケア製品を開発する場合、消費者がどのような髪の悩みを持っているか、どのような効果を求めているかを深く掘り下げる必要があります。
また、ブランド初期には、競合が少ないニッチなプロダクトに焦点を当てることも効果的です。このような製品は、特定の市場セグメントに対して強い訴求力を持ち、ブランドの認知度を高めるのに役立ちます。
製品の開発にあたっては、その商品でしか感じられない髪質の変化など、強い便益と独自性を持たせることが重要です。消費者にとって、製品が生活の一部となり、再購入の動機付けになるような特徴を持たせることが求められます。
さらに、販売チャネルの設定も重要です。TVチャネル、ECサイト、実店舗での説明販売など、製品の特性やターゲット層に適した販売チャネルを選ぶことが必要です。これらのチャネルに合わせた販促策を練ることで、製品の魅力を効果的に伝え、売上を伸ばすことができます。
これらのステップを通じて、強力な商品企画とブランドコンセプトを作り上げることが、化粧品OEMにおける成功の鍵となります。
化粧品のOEMにおいて、成功するためには商品企画と製品設計をしっかりと一致させることが非常に重要です。製品開発のプロセスでは、市場のニーズやターゲット層の要望を理解し、それを具体的な製品設計に反映させる必要があります。
商品企画に合った製品設計を行うことで、ターゲット層に受け入れられる化粧品を作ることができます。例えば、最新のエイジングケア成分を配合したスキンケア商品や、時短効果に特化したアイテムの開発などが考えられます。これらの設計は、ターゲット層が化粧品を選ぶ際の重要な決定要因となります。
また、製品設計は、販売チャネルに合わせた効果的な販促策を考慮して設定します。
化粧品がオンラインで販売される場合と実店舗やクリニックで説明販売される場合では、化粧品の特徴を強調する広告表示や、ターゲット層に響く販売トークが異なります。販売チャネルに適した販促策を考え、製品設計をするのです。
化粧品のOEMにおいて、ターゲット層に合ったデザインとパッケージづくりは、化粧品のブランディングにおいて非常に重要な要素です。化粧品のデザインとパッケージングは、消費者に最初に伝わるメッセージであり、ブランドの印象を大きく左右します。
まず、ブランドコンセプトとターゲット層の志向を一致させることが必要です。ターゲット層が何を求めているか、どのようなデザインに惹かれるかを深く理解することが重要です。例えば、高機能・高価格のジェンダーレス化粧品をアピールするためには、生活の一部に溶け込むような洗練されたシンプルなデザインが好まれることがあります。商品コンセプトが利便性であれば、使い勝手・保管のしやすさ・携帯しやすいサイズ設計が必要です。
このように、ターゲット層のニーズに合ったデザインとパッケージづくりを行うことで、化粧品は消費者に受け入れられやすくなり、ブランドの認知度や好感度を高めることができます。ブランドコンセプトとターゲット層のニーズを繋げるデザイン・パッケージづくりは、化粧品OEMにおける成功への鍵となるのです。
化粧品ビジネスにおいて、適切な販売チャネルの選択は製品の成功に大きく影響します。化粧品の特徴、価格帯、そしてブランドイメージに沿った販売チャネルを選ぶことが重要です。これにより、ターゲット層が商品を認知でき、いつでも購入できる環境ができます。
製品企画に基づいて、様々な販売チャネルの中から適切なものを選択することが必要です。例えば、高品質でプレミアムな化粧品は、ECサイトよりもエステサロンやクリニックでの販売が適している場合があります。これらの場所では、肌診断や化粧品の特性を詳しく説明し、商品とサービスに満足感をもって購入してもらうことが可能です。
一方で、より広範囲のターゲット層にリーチするためには、ECサイトやTVショッピングなどの販売チャネルが効果的です。ECサイトでは、ターゲット層がどのような場所からでもアクセスでき、商品を購入できる利便性を提供し、TVショッピングでは、商品の特徴を直感的に伝えることができます。
製品設計によって最適な販売チャネルは異なるため、化粧品の特徴やターゲット市場を考慮した上で、最も効果的なチャネルを選定することが大切です。
最適な販売チャネルの選択によって、化粧品の魅力を最大限に発揮し、ブランド認知の向上や売上の最大化を目指すことが可能となります。
化粧品事業において、化粧品の認知度を高めるため、販売チャネルやターゲット層に適した集客策とコミュニケーション策を実施する必要があります。
まず、選定された販売チャネルに応じて、効果的なマーケティング戦略を立案します。例えば、オンラインチャネルを中心とする場合は、ソーシャルメディア広告やインフルエンサーとのコラボレーション、SEO対策を強化したウェブコンテンツなどが有効です。一方で、実店舗での販売を重視する場合は、店頭プロモーションやイベント、サンプリングキャンペーンなどが効果的です。
さらに、消費者との効果的なコミュニケーションを図ることが重要です。化粧品に関する詳細情報、使用方法、口コミの声などを積極的に共有し、消費者の疑問や関心に迅速かつ的確に応えることで、信頼関係を築きます。また、口コミを改善に生かすこともブランドイメージ向上につながります。
化粧品のOEMにおいて、売り上げを安定的に確保するためには、リピーターの育成が非常に重要です。新規顧客の獲得も大切ですが、既存顧客のリピート率が高いことは、長期的な売上と利益の確保に直結します。
リピート率が高いということは、それだけ顧客が化粧品に満足し、継続して購入しているという証拠です。高いリピート率は、売上の安定化に寄与するだけでなく、広告費や新商品開発のための予算を確保する基盤となります。つまり、既存顧客からの安定した収益を生み出すことで、ビジネスの成長をさらに促進することが可能になるのです。
加えて、購買頻度と継続購買率はブランド構築においても重要な要素です。継続して製品を購入する顧客が増えると、化粧品への好感度、信頼度、親近感といったポジティブな感情が高まり、これがブランドの強化につながります。
このように、リピーターの育成は、売り上げの安定化とブランドの強化の両方において、非常に効果的な戦略です。顧客に継続的に化粧品を利用してもらうための施策を考え、実行することが、化粧品OEM事業の成功への鍵となるでしょう。
化粧品OEMにおいて、適正な利益率の設定は事業の持続性と成長において非常に重要です。商品の販売価格と仕入れ値のバランスがビジネスの健全性を左右します。
商品の販売価格は、利益を確保しつつも、市場で競争力のある価格設定を行うことが重要です。市場調査を行い、同様の製品がどのような価格帯で販売されているかを参考にしつつ、自社製品のコスト構造と照らし合わせて最適な価格を導き出します。
具体的には、仕入れ値の上限は売価の20%程度が目安とされています。適切な利益率を確保し、ビジネスの安定を図るための目安です。もちろん、この比率は事業のフェーズ、販売チャネル、市場状況によって柔軟に調整する必要があります。
利益率の適正な設定は、単に利益を確保するだけでなく、将来的な事業展開や新製品開発、マーケティング活動への再投資の基盤を作ることにもつながります。適切な利益率の設定は、長期的な化粧品事業の成長を支える重要な要素です。
化粧品OEMを成功させるためには、適切なOEMメーカーの選択が非常に重要です。OEMメーカーを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを確認する必要があります。
まず、OEMメーカーの得意分野を理解することが大切です。特徴的な成分の調達に強みを持つOEMメーカーや、特殊容器への充填が可能なOEMメーカーなどがありますので、自社の商品コンセプトに適したOEMメーカーを選ぶことが重要です。
次に、メーカーの開発力を確認します。ターゲット層のニーズに応える革新的な化粧品を市場に出すためには、オリジナル原料を開発するメーカーや製剤化技術に優れた知見が豊富なメーカーを選ぶ必要があります。また、コストの面でも、製品の品質を維持しつつ、製造量に応じた製造原価の低減が可能なメーカーを選ぶことで、事業資金を効果的に広告費へ充当することが可能です。
スピード対応や変化への対応力も重要な要素です。市場のトレンドは常に変化していますので、柔軟かつ迅速に、改善やリニュールの提案ができるメーカーを選ぶことが望ましいです。また、小ロット生産が可能なメーカーを選ぶことで、多様なニーズに対応した商品を低リスクで販売しやすくなります。
販促サポートの充実度も確認するべきです。化粧品に関する効果試験や社員教育の実施など販売戦略に関するサポートがあるOEMメーカーは、販売促進策を行うための大きな助けとなります。
最後に、品質管理体制を確認します。商品の品質はブランドの信頼性に直結します。厳格な品質管理体制を持つメーカーを選ぶことが不可欠です。
これらの点に考慮し、自社の商品戦略に最も適したOEMメーカーを選択することが、化粧品OEMビジネスの成功につながるのです。
「化粧品OEMは売れない」という声もありますが、実際には化粧品OEMを利用して成功した人気アイテムが多数存在します。本記事では、化粧品OEMが売れない背景やよくある理由、そしてその対策のポイントを解説しました。
OEMメーカーは化粧品の開発と製造の専門家であり、ターゲット層のニーズに合った商品企画を、OEMメーカーの得意分野と合わせて具現化し、適切な販売チャネルを通じて商品を販売することが、化粧品事業の成功への重要なステップです。
㈱OEMは化粧品だけでなく医薬部外品の製造販売業許可も取得しており、スキンケア、メイク、ボディ、ヘアケア製品、サプリメントなど、多岐にわたる美容・ヘルスケア製品のOEM製造に対応しています。
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