2022.7.22                

OEM製造でよく使われる美肌成分について徹底紹介

OEM製造でよく使われる美肌成分について徹底紹介

OEMで人気の美肌成分とは?
美肌成分の特徴は?
OEMでのポイントは?

美肌というのは永遠の憧れで、お肌のためにと様々な商品が販売されていますよね。
今回の記事では、美肌の定義、そしてお肌をきれいにするために必要な成分やケア方法を
ご紹介します。

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美肌の定義とは?よくOEM製造の際に使われる人気成分とは


こちらではまず美肌とはどういうものなのか、そして美肌に効果があるとしてよく
OEM製造の際に使われる人気な成分とは何かご紹介します。

美肌の定義

まずは美肌の定義、美肌に導く習慣をお伝えします。
美肌とは「健康でハリのあるお肌」のことを指します。美容業界には「うなはだけつ」という言葉があり「う⇒潤い、な⇒なめらかさ、は⇒ハリ、だ⇒弾力、け⇒血色、つ⇒ツヤ」という美肌の条件を示しており、このすべてが揃っていることが美肌と呼ぶのです。

美肌を保つには下記3つがとても大切です。

食事・睡眠・健康を整える

食事はしっかりとたんぱく質やミネラル、ビタミンなどバランスを考慮し、睡眠は日中の
活動で傷ついてしまった細胞の修復をし、たまった疲労の回復もしてくれるのでしっかりと確保しましょう。

スキンケアを徹底する

特別なケアをするのではなく、丁寧∧地道なケアが肌本来の輝きを保つために必要です。基本的に「汚れを残さない」、「十分に保湿する」の2点です。メイクや皮脂の汚れを
しっかりと取り化粧水、美容液、クリームなどのスキンケア製品でしっかりと潤いを与えましょう。

紫外線・日焼け後の対策を欠かさない

紫外線は、美肌の大敵です。しわ、シミ、そばかすなどあらゆるトラブルの源になりますので日々の紫外線対策、加え日焼けをしてしまった後のアフターケアもしっかりと行いましょう。

美肌を作る3大成分

こちらでは、美肌を作る上で大切な3つの製品をご紹介します。

ヒアルロン酸  
  • 人間の皮膚の真皮部分に含まれ、1gで6リットルもの水分を保つといわれている
    天然の保湿成分。細胞間のクッションのような役割があり、30代後半頃から減少し始め、シワやシミの原因となってしまうこともある。
コラーゲン
  • タンパク質の1種で弾力性があり、皮膚だけでなく骨、軟骨、血管や内臓など全身に広く
    分布している成分。体内から減少すると肌を支えられなくなり、シワやたるみ、そして骨が
    もろくなるなど様々な原因につながる。
エラスチン
  • コラーゲンと同様にタンパク質の1種で肌では真皮に存在し、コラーゲン同士を結ぶ役割を
    持っている。エラスチンは伸縮性があり、バネのような働きをするので肌にハリや
    弾力を与える。減少すると、シワやたるみの原因につながる。

抗酸化作用

ここではまだあまり知られていない、でも肌にとても大切な抗酸化作用というものを
ご説明します。
私たちは日々呼吸によって新たな酸素を体内に取り入れますが、その数%が活性酸素となり
免疫機能を高め、細菌・ウィルスの感染を防御してくれます。しかし、普段の生活で浴びる
紫外線、電磁波、大気汚染、喫煙、ストレスなどにより活性酸素が過剰になると、細胞が
攻撃され酸化してしまうのです。

これにより肌の老化(ハリ・弾力の低下、シワ、シミ、たるみ等)が引き起こされるのです。そのため、美肌のためには抗酸化作用とも持つ成分をお肌には取り入れることがとても大切です。ビタミンCやビタミンEは有名ですが、他にも強力な抗酸化作用をもつ成分がいくつかあります。

アスタキサンチン

老化の原因となる活性酸素を除去する抗酸化力がとても強く、なんとビタミンEの100倍~1000倍。特にシワ予防に最適。

フラーレン

炭素でできた成分で、強い抗酸化作用を持っている成分。ビタミンCやビタミンEよりも強力で、ただ活性酸を分解し無害化させるだけでなく、効果を長時間持続させることができる。

L-システイン

美白・美容サプリメントによく用いられる成分で、抗酸化作用があり代謝をよくする。皮膚の色素沈着やシミ、そばかすなどのメラニンを抑制・排出し、ターンオーバーを促す。

美肌のためのOEM化粧品で特に人気の出ている成分とは?


次に最近、OEM化粧品で特に人気の高い美肌成分をご紹介します。
よく耳にする成分も多いのではないでしょうか。

幹細胞

幹細胞とは、自分と全く同じ能力を持った細胞に分裂することができる能力(自己複製能)、加え自分の身体を作るさまざまな細胞を作り出す能力(分化能)をもつ細胞のことを言います。肌の細胞を活性化させ、肌のコンディショニングを良くしてくれることがわかっており近年大変人気です。
 
幹細胞には3つの種類があり、ヒト幹細胞、植物幹細胞、動物幹細胞があり、特に人気なのはヒト幹細胞です。医療や美容において頻繁に使われており、ヒトの皮下脂肪から摂取した脂肪由来の幹細胞です。細胞を活性化させ、幹細胞の中でも最も効果が期待できると考えられています。

植物幹細胞は、植物の茎の付け根などの重要な部分に存在し、様々な細胞に分化させる能力(多能性)を持っています。
動物幹細胞は、羊やブタ、馬などの胎盤から摂取されたものを用いることが多いです。  ですが、ヒトの皮膚に塗布するとアレルギーを発症するリスクが否定できず、安全性の  面からまだ流通はしていません。

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドはビタミンB群の1種で、表皮の上層部ではセラミド合成を促し、水分保持能力の向上に働きかけます。表皮の下ではメラニン生成を抑え、シミを予防。そして真皮ではコラーゲン再生を促しシワを改善するという、様々な効果がある万能な成分です。

ナイアシンアミドは作用が穏やかで、刺激を避けたい敏感肌の方でも使いやすいのが特徴です。ゆっくりと細胞の増殖や分化を早め、バリア機能に関与する物質の生産も高めてくれるのです。

NMN

老化抑制の可能性を秘めた成分として、近年人気の高いNMN。ニコチンアミドモノヌクレオチドの略であらゆる生物に存在し自然に体内で生成されている成分ですが、年齢とともに減少していくといわれています。近年の研究では、長寿遺伝子群(サーチュイン)を活性化させ、代謝器官内でミトコンドリア機能を改善することが報告されており、主に美白の面ですと老化防止のための成分として有名です。

近年NMNの研究によって、人間がNMN摂取により重篤な有害事象は認められず安全性も少しずつ分かってきています。ですが、未だ十分なデータが得られておらず、臨床研究における知見の蓄積が課題となっています。

参考:NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)若返りの薬?

お肌悩み別オススメ美肌成分とは?OEM製造は可能?


最後にこちらでは、それぞれのお肌悩みにお勧めの美肌成分をお伝えします。
ただスキンケアをするのではなく、ダイレクトにお悩みにアプローチしてくれる成分配合の物を使うのが効果的です。

シミやくすみ

ビタミンCやビタミンC誘導体などのメラニンを抑えシミ改善をしてくれるような成分やトラネキサム酸のように同じくメラニン色素の生成を抑え、炎症をおさえ美白効果のあるものを使用するのがおすすめです。

 

乾燥や肌荒れ

肌の角質の天然保湿成分の半分以上はアミノ酸でできており、お肌の水分量を増加させる効果があります。加えセラミドのような肌のバリア機能を強く肌の水分保持力を強くする成分もとても大切です。

べたつきやテカリ

皮脂量が増加すると、お肌のべたつきやテカリそしてニキビなどにつながります。そこで、ビタミンB6はピリドキシンとも呼ばれるビタミンB群の一種で、皮膚や粘膜の健康維持に働きかけてくれ、皮脂抑制の働きをしてくれます。ほかには、皮脂吸着パウダーなどで、余分な皮脂を吸着して改善することもおすすめです。

ざらつきや毛穴

毛穴が目立つ方やざらつきが気になる方はクレイ(泥)パックがおすすめです。クレイは汚れを吸着してくれる働きがある上に粒子が細かく、毛穴にたまった汚れを取り除きやすいのが特徴です。定期的に使用することで毛穴を広げる原因を取り除き、ざらつきも取れ、毛穴を引き締めてくれます。

もう1点オススメなのは酵素です。毛穴の奥に詰まった汚れや皮脂までしっかりと取り除き、定期的に使用することで角栓ができにくくなります。ですが、刺激が少し強いため敏感肌の方は使用に注意が必要です。

シワやたるみ

最近話題のレチノールがシワやたるみの改善に有効的です。レチノールとはビタミンAの一つで、コラーゲンやエラスチンの効果を高めハリやたるみ、シワの予防になります。厚生労働省ではシワやたるみの改善になると認められている成分の一つです。

ご紹介した以外にもいくつか有効な成分があり、OEM製造の際にどのような製品を作りたいのか、そしてどのお悩みを持っている人がターゲットなのかをしっかりと決めて成分を決めていくのがいいかもしれません。
OEM会社によってそれぞれ得意な製品や、独自の配合などありますので一度問合せをしてみるのも手段だと思います。

まとめ

まとめ
今回は、美肌というものをテーマに様々な美肌成分として知られているものをご紹介しました。製品それぞれに強みがありますので、しっかりと理解をしてOEM製造をしていくことがとても大切です。

この記事がOEM製造をご検討されている方の参考になれば幸いです。

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