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まつげ美容液にはどんな種類があるの?
まつげ美容液を作るには?
まつげ美容液のOEM会社選びのポイントは?
コロナ禍でマスクありきのメイクをされる方が増え、アイメイク品が注目されています。
特に目元はまつげによって大きく印象が変わる為、長く、ボリュームのあるまつげにするためのまつげ美容液を使用されている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事ではまつげ美容液について詳しく説明していきます。
Contents
始めにまつげ美容液にはどんな種類があるのか、容器形状別に説明します。
塗布する部分がマスカラのようにブラシ形状のタイプです。
まつげ全体にさっと塗布することができることがメリット
です。ブラシの形状や容器のしごき部分の形状によっても塗りやすさが大きく変わってきます。
塗布する部分がスポンジやシリコン素材のチップタイプです。
塗りやすく優しい付け心地がメリットです。
まつげの生え際などデリケートなところにも塗りやすいのが特徴
です。
塗布する部分がリキッドアイライナーのような形状のタイプです。
筆タイプなので、目の際に塗りやすく、まつげ全体というよりも
まつげの根元に塗布するまつげ美容液でよく採用されています
。
直接指や綿棒にだして、目元に塗布するタイプです。
まつげだけでなく瞼全体に使える
ためアイクリームに近いです。
次にまつげ美容液の製造工程を説明していきます。
作りたい製品イメージや数量、ご予算、配合希望成分、発売予定時期などをお伺いして、
処方や容器のご提案いたします。
ご希望の成分やコンセプトに沿って試作品を作ります。
試作品の評価をもとに改良を加えていきます。
バルクや容器の形状、化粧箱の有無など
化粧品の処方と製品仕様が固まりましたら、見積もりを作成いたします。
契約書を締結させていただき、発注書を頂戴いたします。薬機法に基づいた申請等も代行可能です。
仕様書に沿って製品を製造いたします。
最終製品をお客様にお届けします。
まつげ美容液のOEM製造を成功させるポイントを2つお伝えします。
製造の実績があるOEM会社には知見があり、安心して製造を依頼することができます。
また処方や仕様を決定する上でのアドバイスが的確です。
製造の問い合わせをする際には製造実績も確認するようにしましょう。
希望の効果により配合する成分が異なります。
そのためどのような製品を作り、どのような効果をアピールしたいのかをできる限り明確にしてOEM会社と共有することが重要です。
始めに詳しい内容が定まっていれば、問い合わせたOEM会社で希望に合う成分を保有しているのかスムーズに確認することができます。
この記事ではまつげ美容液の種類や製造のポイントについて説明してきました。まつげ美容液は製品ごとに様々な成分が使用されています。
まつげの痛み修復、ハリ・コシアップ、低刺激など自社ブランドのコンセプトに合わせた成分の配合をOEM会社に依頼することが成功の秘訣です。
また、バルクと容器の相性があるためいろいろな種類の容器で試してみるのも良いでしょう。
まつげ美容液のOEM製造を検討している方の参考となれば幸いです。
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