保湿クリームの化粧品OEMを徹底解説!商品例や成分、製品開発のポイントも紹介

保湿クリームの化粧品OEMを徹底解説!商品例や成分、製品開発のポイントも紹介

ベタつくクリームは保湿力も高いの?
保湿クリームはどれも同じ?用途に違いがある?
これからの保湿クリーム開発のポイントは?

保湿クリームはスキンケア製品の中で、多くの油性成分を配合できるため、乾燥対策に非常に重要です。日常的に使用される保湿クリームから、シワ改善効果のある医薬部外品、化粧下地としても使える多機能製品まで、幅広く展開されています。

また、フェイス用スキンケアラインナップを構成する際には、保湿クリームがエイジングケア向けのブランド最高峰アイテムの一つとなります。ブランドの顔として、高機能成分や高濃度配合を前面に出し、高額な価格設定の商品も存在します。化粧品OEMを利用すれば、このような保湿クリームを短期間で市場に提供することが可能です。

この記事では、化粧品OEMを通じて開発・製造できる保湿クリームの特長や効果、商品開発例、製品開発のポイント、代表的な保湿成分の種類、開発プロセスや商談の流れについて詳しく解説します。
化粧品OEM資料をダウンロードする

OEM製造できる保湿クリームについて解説

OEM製造できる保湿クリームについて解説

保湿クリームにはどのような特長と効果があるか解説します。

保湿クリームとは

保湿クリームは乾燥から肌を守るために開発されたスキンケア製品で、肌の水分保持能力を高め、バリア機能をサポートするエモリエント効果があります。主成分は水溶性成分、油性成分、水で、乳液に比べて油性成分が多く含まれています。

保湿クリームは、基本的な保湿目的のものから、美白やエイジングケア成分を含む製品まで多岐にわたります。容器や使用感、使用部位の多様性も特徴で、中には化粧下地としても使える商品もあります。高級感あふれる容器に豊富な美容成分を配合することで、ブランドの象徴となるラグジュアリーな商品を創出することが可能です。

保湿クリームの効果とは

保湿クリームは、年齢とともに減少する皮脂量や水分量に対応し、肌の乾燥を防ぐために重要な役割を果たします。特に40歳を過ぎると、皮脂の分泌が急激に減少し、肌が乾燥しやすい状態になります。さらに、過度な洗顔などで必要な油性成分や天然保湿因子(NMF)が失われると、水分が蒸発しやすくなり、乾燥が進行します。

乾燥した肌はキメが乱れ、肌の透明感やツヤが失われ、くすんで見えることがあります。また、肌表面の浅い小じわが目立ち始め、さらに乾燥が進むと、肌の深層部の構造が崩れ、深いシワが形成されます。保湿クリームを使用することで、これらの乾燥による肌トラブルを予防し、改善することが可能です。透明感と艶のある健康的な肌を維持するためには、保湿ケアが不可欠です。

保湿クリームの商品開発例

保湿クリームの商品開発例

保湿クリームは、油性成分の配合割合やその種類、その他の保湿成分によって保湿力や使用感、香りが異なります。使用部位や用途によって多様な保湿クリームが存在し、各製品に最適な使用方法があります。ここでは、9種の保湿クリームの特長について解説します。

ハンドクリーム

コロナ禍で手洗いや消毒の回数が増えたことをきっかけに、手肌ケアを意識的に行う方が増え、ハンドクリームの売上増につながりました。ハンドクリームは比較的安価で、新しいブランドの商品も購入しやすいため、ギフトとしても人気です。

ハンドクリームには、水に強い皮膜を形成する成分を配合することで、使った後すぐにサラッとした使用感を実現できます。また、パール剤が配合された商品は、手元を明るく見せ、視覚的にも美しい印象を与えます。

さらに、日常生活の「ながらケア」によって、手肌のシワを改善したり、美白やUVカットしたりするハンドクリームもあります。リフレッシュできる香り付きの商品も多く、リラックス効果にもニーズがあります。

フェイスクリーム

フェイスクリームは、肌質や年齢に応じた美容成分の選択が重要です。若年層は、皮脂量が比較的多いため、油性成分を控えた軽やかでみずみずしい感触のクリームが好まれます。一方、30代以降では皮脂分泌量が減少し、肌の乾燥が進むため、より油性成分が多い、しっとりとしたクリームが求められます。乾燥から肌を守り、小じわや肌荒れを防ぎ、ハリとツヤのある若々しい肌を保てます。

また、シワ改善を謳う医薬部外品のフェイスクリームも人気がありますが、これらは効能表示が可能な一方で、処方の柔軟性に制限がある点に注意が必要です。フェイスクリームのOEM開発では、美容成分の選択や配合量を自由に設定できる化粧品を選ぶか、効能効果を謳える医薬部外品を選ぶかは慎重な判断が求められます。

ボディクリーム

ボディクリームはただ肌を潤すだけではなく、多様な機能を持つ製品が増えています。例えば、セルライト対策やスリミング効果、バストアップなど特定の美容効果を訴求するクリームが人気です。

また、使いやすさを考慮した製品設計が求められています。大容量のパンプ式容器は片手で使いやすく、日常生活で手軽に続けることが可能です。
製品の香りに関しては、ターゲット層の好みに応じてカスタマイズが可能です。無香料のものからリラックス効果を高める香りが配合された製品まで、使用感だけでなく心地よさも提供できます。

アイクリーム

アイクリームは、目元のデリケートな肌をケアするために特別に設計された化粧品です。若年層に人気なのは、ブルーライトから保護し、クマや小じわをカバーする効果があるアイクリームです。アイメイクの下地としても活用でき、一日中保湿を保ち、美しい目元を維持します。

エイジングケアを意識する世代には、高い美容効果を求める声が多く、シワを改善する医薬部外品のアイクリームもあります。医薬部外品として許可を受けており、信頼して使用できる点が魅力です。

アイクリームの容器にも工夫が施されています。使いやすさや肌への直接的な効果を高めるために、特徴的なヘッドが付いた容器があります。特殊な容器を希望する場合は、容器を先に決めてからそれに合わせてクリームを開発することが、効率な開発につながります。

シワ改善クリーム

シワ改善クリームは、特に中年層以降の方々から高いニーズがあり、高保湿効果と併せてシワを改善し、若々しい肌を保つために効果的です。シワ改善を謳うクリームは、医薬部外品として厚生労働省の許可を得ているため、消費者に効果への期待と安心感を与えます。主な有効成分には、ナイアシンアミドやレチノール(ビタミンA誘導体を含む)があり、これらは効能が認知されており、ナイアシンアミドには美白効果も期待できます。

ただし、医薬部外品としての開発は設計の柔軟性に制限があり、コストが高くなりがちで、審査にも時間がかかるなどのデメリットがあります。そのため、商品の開発から販売までには慎重な計画が求められます。

デリケートゾーンクリーム

デリケートゾーンのケアは非常に重要です。乾燥や摩擦によるかさつきやかゆみを防ぐため、デリケートゾーンクリームは肌をしっとりと保湿し、柔らかくするエモリエント効果が特長です。また、このクリームは、柔らかな皮膚に塗布するため、軽くてなめらかな使用感が求められます。肌にやさしい低刺激処方で、弱酸性やアルコールフリーなど、敏感な肌にも安心して使用できる仕様が重要です。

敏感肌向け保湿クリーム

敏感肌向け保湿クリームは、保湿成分が皮膜を形成し、肌からの水分蒸発を抑えることで肌を柔らかくします。この効果により、肌はバリア機能を回復させ、外部刺激から守られ、乾燥も防げます。敏感肌向けの保湿クリームは、界面活性剤を含む肌への刺激となりうる成分を避け、低刺激処方に努めて設計します。

さらに、パッチテストやスティンギングテストを実施して、肌への刺激が少ないことを確認し、その情報を提供することで、敏感肌の方が安心して商品を選べるようにします。これらのテストは、購入前の判断材料として非常に有用です。

ナイトパック

ナイトパック、またはスリーピングパック、スリーピングマスクとも呼ばれるこの保湿クリームは、就寝中の肌の乾燥を防ぐために開発された塗るタイプのパックです。夜の間に肌に潤いと美容成分を与えることで、翌朝の肌をしっとりと保ち、健康的な肌へと導きます。美容成分はターゲット層に合わせた選択をし、カスタマイズが可能です。
多くのナイトパックは週に1〜3回の使用が推奨されており、特別な日の前日に使用するスペシャルケアとして最適です。これにより、大切なイベントやお出かけの際に、肌のコンディションを整え、最高の状態で臨むことができます。

子供向け保湿クリーム

子供の肌は大人に比べて皮脂の分泌量が少なく、外部刺激や乾燥から肌を守るバリア機能も未熟なため、乾燥しやすく刺激に敏感です。そのため、子供向けの保湿クリームは肌なじみが良く、使用感が軽やかでベタつかないミルククリームタイプが適しています。

また、子供向け製品では低刺激設計が非常に重要です。アルコールフリーでアレルギーテスト済みの製品を提供し、親が安心して購入できるようにすることが目的です。

保湿クリームの製品開発のポイント

保湿クリームの製品開発のポイント

保湿クリームの製品開発のポイントは、ターゲット層に合わせた商品コンセプトに合わせ、色味や使用感、容器、美容成分、低刺激設計フリー項目を選定することです。それぞれについて、詳しく解説します。

コンセプト設計

保湿クリームのコンセプトを考える際には、どのターゲット層に焦点を当て、どのように商品を使用し、何を喜んでもらう製品を作るかが重要です。さらに、製品が完成した際には、どのように販売するか、仕入れ価格と市場での販売価格をいくらに設定するかを決めます。これらの決定は製品の成功に直接影響するため、慎重な検討が必要です。

また、ターゲット層や販売戦略が決定されれば、その情報をもとにどのような広告手法を取るか、製品の仕様や配合成分はどうするかを検討します。コンセプト設計を前もって計画することで、OEMメーカーとの意見交換を通じて、メーカーの知見を活かし、より良い製品仕様や配合成分のアイデアが生まれることが期待されます。

色味

化粧品の色味は、保湿力を想起させ、商品の魅力を伝える重要な要素です。保湿クリームの基本成分には水分、油性成分、保湿成分が含まれており、これらの割合によって色味は透明感のある乳白色や不透明の白など様々です。色味や質感の選択は、製品のコンセプトに深く関わり、使用感や見た目の印象を形作る重要な要素です。

例えば、みずみずしく軽いつけ心地を連想させるのは透明感のある艶やかな無色です。また、高級感を出したい場合や化粧下地として使用する商品には、微細なパール感を加えることで、肌に上品な輝きを与えることが可能です。

コンセプト設計を基に色味や質感をカスタマイズすることで、商品の見た目が持つ力を最大限に活用することができます。

使用感

クリームの使用感は、消費者が製品を選ぶ際の重要な要素です。そのため、クリームの硬さ、伸びの良さ、浸透感、皮膜感、塗布後のべたつき具合、ツヤなどを細かく調節し、理想的な使用感を実現することが大切です。

また、クリームの使用感はその保湿力を連想させます。そのため、ターゲット層や使用部位に応じて、使用感を調整することが必要です。例えば、フェイスクリームでは軽い使用感でありながら高い保湿力が求められ、目元用アイクリームではより固めでしっかりと密着するタイプが好まれることがあります。

使用感を細かく調節することで、消費者に最適な商品を提供し、満足度を高めることが可能です。

容器

化粧品の容器は、製品のイメージやブランドの価値を大きく左右します。例えば、高級感を演出するには、重厚なジャー容器が適していますし、使用部位が小さい商品には、先の細いチューブ式やロール付きヘッドなどの容器が使いやすいです。これらの容器は、使用部位や製品コンセプトに合わせて慎重に選択しましょう。

また、現代ではサスティナビリティに対応することが不可欠です。環境を考慮した容器選びは、消費者の信頼を得る上で重要です。詰め替え可能な容器やリフィル(詰め替え用)を用意することは、環境への影響を減らすだけでなく、顧客に長期間商品を使い続けてもらうための良策です。

容器の選定は、充填設備との相性も考慮する必要があります。特徴的な容器を使用したい場合には、OEMメーカーに希望を伝え、適切な容器についてのアドバイスを求めると良いでしょう。

美容成分

保湿クリームに配合される美容成分の選択は、製品の魅力と効果を大きく左右します。多様な成分を配合することで、保湿、シワ改善、肌の明るさなど様々な効果を期待できます。特に、シワ改善など特定の効能を謳うには医薬部外品の許可が必要です。消費者から商品への信頼を得やすくなります。

ただし、医薬部外品としての設計を選択する際にはいくつかのデメリットも考慮する必要があります。具体的には、配合できる美容成分に制限が生じること、申請に必要な時間やコストが増大することが挙げられます。これらの点は、製品開発の計画段階で慎重に評価することが重要です。

低刺激設計フリー項目

肌が敏感な方にとって、低刺激設計の化粧品は非常に重要です。そのため、無添加項目を選択することが肌にやさしい製品を作る上での鍵となります。無添加項目には、アルコール、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、合成香料、合成色素など、肌に刺激を与える可能性のある成分が含まれていないことが挙げられます。これにより、肌トラブルを引き起こしにくい製品を提供できます。

さらに、商品の使用時における刺激リスクを調べるため、パッチテストやスティンギングテストを実施できます。これらのテスト結果を公表することは、製品購入を検討している消費者にとって判断基準となります。

代表的な保湿成分の種類

代表的な保湿成分の種類

保湿クリームに配合される代表的な保湿成分9種について、解説します。

アミノ酸

アミノ酸は、水分を吸収、キャッチする性質により、肌をしっとりと潤すことから保湿成分として化粧品に広く利用されています。ただし、湿度が低い環境下では、その保湿力が低下することがありますので、使用環境に注意が必要です。
また、アミノ酸は肌の表面、特に角層で、天然保湿因子(NMF)の主成分として、肌を乾燥から守るバリア機能を担っています。

グリセリン

グリセリンは、植物由来の成分であり、角層の水分量を増加させることによって肌を保湿し、乾燥を防ぎます。特に、湿度が50%以上の環境下では、その吸湿性により空気中の水分をキャッチし、肌をしっとりと保つ効果が顕著に表れます。しかし、湿度が低い環境下では、グリセリンの保湿力は低下するため、使用環境によって効果が異なる成分です。グリセリンはしっとりとした使用感を提供し、多くの人に好まれる理由の一つとなっています。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は、水分を抱え込む性質があり、環境の湿度が下がってもほぼ一定の保湿性を維持することができ、乾燥から肌を守ります。
また、ヒアルロン酸は真皮を構成する主要な成分の一つであり、肌のハリや弾力を支える重要な役割を果たしています。エイジングケア化粧品に不可欠な美容成分です。

コラーゲン

コラーゲンは、ヒアルロン酸同様に水分を抱え込む性質があり、環境の湿度が下がっても水分を保持する能力があり、乾燥しやすい環境でも肌の水分を維持するのに役立ちます。
また、コラーゲンは真皮を構成する主要な成分の一つで、肌のしなやかさや弾力を支える重要な役割を果たしています。エイジングケア化粧品に不可欠な美容成分です。

セラミド

セラミドは、水分を挟み込むことで肌の潤いを長時間キープし、乾燥から肌を守ります。また、セラミドは肌の細胞間脂質の主成分であり、肌のバリア機能を強化することにより外部刺激から肌を保護する重要な役割も果たします。このバリア機能によって、肌は健康でしっとりとした状態を維持することができます。

スクワラン

スクワランは、肌に取り入れた水分が蒸発するのを防ぎながら、肌を柔らかくする働きを持っています。魚類、植物、合成など様々な由来のスクワランが存在します。特に、スクワランは化学的に酸化安定性が非常に高く、油性感が少なく使用感が軽やかです。肌なじみが良いため、多くのスキンケア製品に配合されています。

ホホバ油

ホホバ油は、肌に取り入れた水分を蒸発させないようにするエモリエント効果があり、肌を柔らかくし、保湿します。常温で液状のロウとして存在し、植物油と比較して油性感が少なく、さっぱりとした感触を肌に与えます。また、ホホバ油は熱や酸化に対する安定性が非常に高く、長期間の保存にも耐えることができます。
皮膚との親和性が高いため、多くのスキンケア製品において配合されています。

関連記事:ホホバ種子油のコスメの魅力を徹底解説: 9つの応用例・美容効果・成分

ワセリン

ワセリンは、肌に取り入れた水分を蒸発させないようにするエモリエント効果があり、乾燥から肌を守り、肌を柔らかくする役割を持っています。また、ワセリンは化学的に不活性であり、酸化安定性が非常に高いため、長期保存が可能です。その粘性が高く、油性感を肌に与えることで、乾燥や外部環境からの刺激から肌をしっかりと守るバリアを形成します。

ナイアシンアミド

ナイアシンアミドは、肌に取り入れた水分を蒸発させないようにし、肌を柔らかくするエモリエント効果があります。また、この成分は化学的に不活性であり、酸化安定性が高いため、製品の品質を長期間保つのに役立ちます。

さらに、ナイアシンアミドはセラミドの合成を促進し、肌のバリア機能の修復を助ける重要な作用を持っています。これにより、肌は外部刺激から守られ、健康な状態を維持することが可能です。抗シワや美白作用もあり、肌の若々しさと明るさを保つのに効果的です。

化粧品OEMで保湿クリームをつくる開発プロセス・商談の流れ

化粧品OEMで保湿クリームをつくる開発プロセス・商談の流れ

保湿クリームをOEM開発・製造するには、コンセプト設計に合わせ、色味や使用感、容器や美容成分を選定することです。
商談の始めに行うOEMメーカーとの打ち合わせでは、商品コンセプトや実現したい製品設計、製品原価、販売時期の目安に関する意向と要望事項の優先順位について協議することが大切です。優先順位を明確にすることで、OEMメーカーから適切な提案を受け、長期的な協業関係を築けます。

なお、OEMメーカーに製造委託する際の商品開発のプロセスと商談の流れについては、関連記事で詳しく解説しています。

関連記事:化粧品を開発する流れをわかりやすく解説!開発対象となる商品の種類も紹介

関連記事:化粧品OEMとは?メリット・デメリット・成功のポイントや選び方まで解説

まとめ

まとめ

この記事では、化粧品OEMを通じて開発・製造できる保湿クリームの特長や効果、商品開発例、製品開発のポイント、そして代表的な保湿成分の種類について詳しく解説しました。保湿クリームは、肌トラブルから肌を守る重要な保湿機能を果たすため、ブランドの顔として高機能成分や高濃度配合を前面に押し出し、高価格設定の商品も存在します。さらに、使用部位や用途を広げた多機能製品が幅広く展開されています。化粧品OEMを利用すれば、このような保湿クリームを短期間で市場に提供することが可能です。

株式会社OEMは、スキンケアからメイクアップ化粧品、ボディ・ヘア・オーラルケア、サプリメントなど幅広く美容・ヘルスケアの商品開発・製造の実績があります。医薬部外品化粧品やドクターズコスメ、サロン専売品の実績もございます。また、事業を海外へ展開する場合の貿易・契約書関連、販促サポートも可能です。

「化粧品の企画を相談したい」、「化粧品をリニューアルしたい」とご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。

お問い合わせ

化粧品OEM資料をダウンロードする

化粧品OEMラボ

詳しく見る

お問い合わせはこちらまで

インターネットでのお問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

03-6384-4817 (受付時間 平日 9:00-17:00)