2020.2.19                

スキンケア化粧品のOEMを徹底解説

スキンケア化粧品のOEMを徹底解説

オリジナルのスキンケア化粧品を作りたいが、化粧品に詳しくない

スキンケア化粧品にはどんな種類があるのだろう

スキンケア化粧品のOEMはどうやって依頼するの

「オリジナルの化粧品を作りたい」そう思ったときにスキンケア化粧品を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

この記事では、OEMスキンケア化粧品の種類や事例、スキンケア化粧品をOEM会社へ依頼する際のポイントをお伝えしていきます。

それでは参ります!

OEMできるスキンケア化粧品の種類と特徴

スキンケア化粧品とは、皮膚を健やかに保ち皮膚の肌質自体を整えることを目的とする化粧品のことを指します。

スキンケア化粧品は 油性成分や水溶性成分、これらを混合するための界面活性剤などの基本成分や訴求成分、酸化防止剤・防腐剤などの品質を保つための成分で構成されています。

訴求成分とは、肌の悩みに対して、化粧品の効果・効能を発揮する原料のことで、コラーゲンやセラミド、ハイドロキノンなどが挙げられます。

ここでは、以下の7つのスキンケア化粧品の種類について分類や、れぞれの性質・特徴をご紹介します。

主なスキンケア化粧品の種類
  1. クレンジング
  2. 洗顔料
  3. 化粧水
  4. 乳液
  5. クリーム
  6. 美容液
  7. フェイスパック

1.クレンジング

分類 特徴

クリーム    

油分が多く、使用後の感触がしっとりとしています。

ミルク(乳液状)     

クレンジングクリームよりも使用後の感触がさっぱりとしています。

クレンジング力は弱めなので、ナチュラルメイク向きです。

ローション

コットンを使用する拭き取りタイプのクレンジングです。

リキッド

濡れた手でも使用することができます。クレンジング力も高いです。

2.洗顔料

分類 特徴

固形   

泡立ちが良く、洗浄力が高いです。

洗い上がりがさっぱりとしているため、つっぱり感がでやすいです。

製造方法が様々で、使用用途や配合したい原料によって選択します。

クリーム         

使用感、泡立ちに優れており、アルカリ性から弱酸性まで目的に応じて選択することができます。

泡         

内容物は液状ですが、エアゾールやポンプフォーマーを使用することにより泡となって出てくる構造になっています。泡立てる手間がいりません。

粒状・粉末

水に溶かすと失活するパパインや酵素の配合が可能です。

 

3.化粧水

分類 特徴

柔軟化粧水

一般的に化粧水と呼ばれるものは、柔軟化粧水が多いです。

保湿成分が角層に水分を与えて皮膚を柔軟にし、うるおいのある肌を保ちます。

 

収れん化粧水        

収れん作用・皮脂分泌抑制作用をもち、エタノールを含んでいるため使用感はさっぱりとしています。

拭き取り化粧水

クレンジング後の肌に残った油分の拭き取りや、余分な角質を取るために使用します。  

 

4.乳液

化粧水とクリームの中間で、肌に水分と油分をバランスよく与えられます
日中用や夜用の乳液があり、日中用は紫外線カット剤が配合されている場合があります

 

5.クリーム

乳液よりも油性成分が多く、保湿効果の持続が期待できるため化粧水などの水分の蒸発を防ぐ効果があります

また、乳化やゲル化により、効果的に訴求成分を配合しやすい形状であるため、高機能なものも作ることができるのです。

 

6.美容液

スキンケア化粧品の中でも高い効果を感じさせるイメージがあります。
一般的に訴求成分を多く配合し、効果・効能を有する付加価値の高い化粧品を指します
が、スキンケア化粧品につける種類別名称はメーカーが自由につけられるため、美容液の定義として訴求成分の配合量が決まっているわけではありません

 

7.フェイスパック

分類 特徴

シートパック

保湿や美白など、様々な肌悩みに合わせて使用することができます。

ピールオフパック   

ピーリングなどの作用があり、不要な角質を取り除くことができます。

 

スキンケア化粧品OEMの事例

ここまで、スキンケア化粧品の種類ごとに分類や性質を説明してきました。

次に、スキンケア化粧品のOEM依頼はどのような内容なのか、またどのようにして化粧品OEM会社は依頼者の要望に沿った化粧品を作っているのか、実際の事例をご紹介します。

1.ハイドロキノン配合美白クリーム

依頼内容:美白効果の高い、部分用クリームを作りたい、高級ラインでの販売を検討しているため使用感にもこだわりたい

提案内容:美白効果が期待できるハイドロキノン配合クリームを提案

その他、プラセンタや植物幹細胞エキスなどの訴求成分を添加することにより、他製品との差別化を図った

使用感は保湿力を実感できるよう、こっくりとしたクリームで製品化となった

2.敏感肌用化粧水

依頼内容:支給原料を配合して、肌への刺激が少なく、敏感肌の方でも安心して使用できる化粧水を作りたい

提案内容:依頼者の原料と相性の良い訴求成分の追加と、敏感肌への使用を考え、アルコールや香料、防腐剤を使用しない化粧水製造を提案

代わりに精油を配合し、防腐効果のある原料を配合した

 

OEMできるオーガニックスキンケア化粧品

最近ではオーガニックのスキンケア化粧品を作りたいという依頼が増えてきています。

肌への負担の軽減や、自然環境にやさしいことから注目を集めているだけでなく、配合する原料にこだわるという点で、他の化粧品と差別化しやすくなります

 

オーガニック化粧品については以下の記事で詳しくご紹介していますので、ご参照ください。

それでは、次にスキンケア化粧品を依頼する際のポイントについて見ていきましょう。

スキンケア化粧品をOEM会社へ依頼する際のポイント

化粧品OEM会社が数多くある中で、「何を基準に選べばよいのか分からない」

「化粧品の知識が全くないが、一から全て相談にのってもらえるのだろうか」と不安なことがあるかと思います。

ここでは、OEM会社に依頼する際の2つのポイントをお伝えします。

ポイント1.製造可能なスキンケア化粧品の種類が豊富か

スキンケア化粧品には多くの種類がありテクスチャーや香り、訴求効果も様々です。

化粧水から石鹸まで、幅広く扱う会社から石鹸を専門にしている会社もあります。

作りたいスキンケア化粧品の種類やコンセプトがはっきりと確定していない場合、製造できるスキンケア化粧品の選択肢が多い会社に依頼すると良いでしょう。

ポイント2.依頼内容や要望を細かく聞いてもらえるか

スキンケア化粧品の場合、使用感や訴求効果が重要となります。

テクスチャーの調整や訴求成分の配合など 要望を細かく聞いてくれる会社に依頼すること で、要望通りの製品に近づけることができます。

また、支給したい原料がある場合には、事前に原料の支給が可能かどうか確認しておく必要があります。

 

スキンケア化粧品における株式会社OEMの特長

株式会社OEMでは、 スキンケア化粧品の製造実績が多数あり、幅広いジャンルに対応することができます
自社工場を持たないファブレスの化粧品OEM会社であるため、依頼内容によって、工場を選択することができるのです。

また、支給したい原料を使用してのスキンケア化粧品の製造も可能であり、こだわりのオリジナル化粧品を作ることできます。

 

まとめ

スキンケア化粧品の種類やそれぞれの性質、スキンケア化粧品OEMの事例をご紹介しました。

スキンケア化粧品には多くの種類があるため、 作りたい化粧品やコンセプトを明確にしておくことがポイント です。

スキンケア化粧品を化粧品OEM会社へ依頼する時には、本稿を参考にしてみてください。

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