化粧品を作る方法とポイントを網羅的に解説

化粧品を作る方法とポイントを網羅的に解説

化粧品はどうやったら作ることができるの?
化粧品の作り方を理解したておきたい
化粧品を作る会社を選ぶポイントを把握しておきたい

化粧品業界にいる人以外、化粧品の作り方なんてほとんどの方が知らないですよね。

ただ化粧品の作り方は、化粧品を自社の事業として企画・展開するなら必ず知っておくべきことでもあります。

本記事では、化粧品の販売を検討している方向けに、化粧品の作り方やその中でも中核となる化粧品OEM会社の選び方について詳しく解説をしました。

それでは参ります!

化粧品を作る3つの方法

化粧品を作る3つの方法
「化粧品を作る」といっても、本当に自社で「化粧品を製造」から考える企業もあるかもしれませんが、多くの場合は「化粧品ブランドを作る」という企業が多いのではないでしょうか。

まずは、広く化粧品を作る方法として、以下の3つをご紹介していきます。

化粧品を作る方法
  1. 1.自分で化粧品を作る
  2. 2.海外から輸入する
  3. 3.化粧品OEMに依頼する

それでは、それぞれを詳しくみていきましょう!

自分で化粧品を作る

化粧品を作る方法としての1つめは、自分で化粧品を作る方法です。

こちらは、実際に自社で化粧品を製造するということを考える場合ですね。

化粧品を作る上で、簡単なものでいうと、例えば、韓国への旅行がてら個人が自分のための化粧品を作る体験をすることができます。しかしそれは、あくまで自分好みの化粧品を自分で作って楽しむというレベルのものです。

化粧品は作ることも販売することも資格が必要になっています。許可を得ずに化粧品を作り販売すると、法に触れるため注意が必要です。

そういった資格を取得するのには、諸条件を揃えるための時間も投資も大きくのし掛かってきます

過去すでに相当な実績のある化粧品ブランドを自社製造に切り替えるといったような、販売がすでに見込める状況がない限り、自分で作るという選択肢を選ぶことは、一般的にはないと言えます。

化粧品を作る上で、具体的にどのような資格が必要なのかを理解いただくため

  • 自分で作るための資格
  • 自分で作って販売するための資格

の2つに分けて、それぞれを簡単にご紹介します。

自分で作るための資格

最初に「自分で作るための資格」を紹介します。

自分で作るためには、「化粧品製造許可」が必要になります。

化粧品製造許可は、医薬品医療機器等法第13条第1項及び同法施行規則第25条で定めており、厚生労働大臣が認可をする免許です。

化粧品を製造する製造所の構造設備が、厚生労働省令で定める基準に適合していることが必要だったり、責任技術者の資格を持つ者を製造所ごとに置かなければならないなどが定められています。

参考)厚生労働省 化粧品製造(輸入販売)業の許可申請等について

また、この免許は製造を許可するものであって、販売をするためには次の自分で作って販売するための資格が必要になります。

関連記事:化粧品販売許可とは?概要や費用・取得期間や流れを解説

自分で作って販売するための資格

それでは、自分で作って販売するための資格について詳しく解説をしていきます。

化粧品を販売・流通する際に必要な許可が「化粧品製造販売業許可」です。

医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(略称:医薬品医療機器等法)によって定められており、厚生労働大臣が認可をする免許になります。

製造販売業者として、品質管理体制や消費者の使用動向を収集し、製品に問題ないか、副作用が出ていないか、など適切な安全対策を行う能力があることが必要な要件が定められています。

実際に、これらの許可を取得するのは専門的な知識や実際に実行可能な設備や人材の配置など大きなハードルがあります。

そのため、化粧品を自分で作り販売するというのは、相当な投資が必要になってしまいます。

海外から輸入する

2つめは、海外から輸入する方法です。

自社で作ることに大きなハードルがあることをご理解いただいた方の中には、海外から輸入することで解決できないかと考えた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、残念ながら、海外から輸入する場合においても、上記の製造販売業の許可が必要になります。

先ほど、解説をしましたが、化粧品販売の実績ない企業が、ゼロから許可を得るために必要な人的な要件も設備的な要件を揃えることは、非常に難しいことと言えます。

そのため、輸入化粧品を販売したいという場合は、フォワーダーと呼ばれる化粧品の輸入サポート企業の力を借りる必要があります。

 

化粧品OEMに依頼する

3つめは、化粧品OEM企業に依頼するという方法です。

化粧品OEMという言葉を聞いたことがない方のために簡単に説明すると、化粧品を受託製造する専門会社ことを言います。

実は、世の中に流通する多くの化粧品は、この化粧品OEMによって製造・販売されています

その理由は、自分で作ったり、輸入する際にハードルになっていた化粧品の製造や販売に掛かる許可について、化粧品OEM企業のものを使うことで解決できるからです。

化粧品を今まで作ったことがない企業にとっては、化粧品OEMを活用して化粧品事業を進めていくことは、ある意味必然の選択肢であると言えます。

それでは、数ある化粧品OEMをどうやって選んでいけばいいでしょうか。

化粧品を作るOEM会社の選び方

化粧品を作るOEM会社の選び方
ここでは、化粧品OEM会社の選び方について、そのポイントとして以下の3点を解説していきます。

  • 企画した化粧品を作れるか
  • 発注ロットや処方の柔軟性があるか
  • OEM会社の実績や経験・得意分野

それでは、それぞれを解説していきます!

企画した化粧品を作れるか

まず1つめのポイントは、企画した化粧品を作れるかということです。

化粧品OEM会社の設備によっては、自社で企画した化粧品を作れない場合があります。

化粧品OEM会社のホームページを見て、企画した化粧品のジャンルが作れるのかをチェックしてみましょう。

発注ロットや処方の柔軟性があるか

まず2つめのポイントは、発注ロットや処方の柔軟性があるかということです。

化粧品OEM会社によっては、最小ロットの単位が大きな業者も存在します。

もし初めて化粧品OEMを検討するのであれば、少ないロットからでも対応できる会社を選ぶべきだと言えます。

また、化粧品OEMの会社によっては、自社の保有工場や素材の中で収まるように調整・提案してくる会社もあります。

やりたいと考えた企画に対して、
OEM会社の都合は優先されることなく、柔軟な処方ができるかどうかを見定める必要があります。

OEM会社の実績や経験・得意分野

まず3つめのポイントは、OEM会社の実績や経験・得意分野かどうかということです。

化粧品OEMの会社ごとに、実績・経験が多いジャンルや得意とする分野があります。

実績が多かったり、得意とする分野の場合、その企業が独自にルート開拓した素材が使えたり、素材を大量に仕入れているので仕入れ値が安くなるといったことが期待できます。

化粧品OEM会社のホームページを確認する際には、企画している製品に対しての情報量を確認するのも1つのチェックポイントと言えるでしょう。

 

化粧品作りを専門にする株式会社OEMの特徴

小ロットの化粧品OEMに強いOEM株式会社
ここでは当社、株式会社OEMの特徴について解説をさせていただきます。

  • 2つの許可を保有
  • 化粧品の輸出入を専門にする国際部の人材配備
  • OEM専門企業としての実績と小ロットからの対応

それぞれ、簡単にご紹介させていただきます。

・2つの許可を保有
今回ご紹介した中にあったように、化粧品を作り販売する上では、「化粧品製造許可」と「化粧品製造販売業許可」が必要なのですが、当社はその両方を保有しています。

化粧品OEM会社の中には、「化粧品製造許可」しか持っていない企業もありますのでご注意ください。

・化粧品の輸出入を専門にする国際部の人材配備
化粧品の輸入についても専門の国際部スタッフを用意しておりますので、フォワーダーとしてご相談いただくことも可能です。

・OEM専門企業としての実績と小ロットからの対応
OEM株式会社という社名の通り、化粧品のOEMに特化をして事業続けてきました。

特に、化粧品事業を新規で立ち上げる企業様にも数多くご活用いただき、小ロットでの発注ににも柔軟に対応しています。

まとめ

まとめ
本記事では、化粧品の販売を検討している方に向けに、化粧品の作り方を3つのパターンに分けて解説をしました。

法律の元で許可が必要なため、多くの企業にとっては化粧品OEMを活用することが最も有力な選択肢になります。

化粧品OEMのホームページ等で情報収集をして、自社の企画をうまく実現できそうな会社に問い合わせをしてみましょう。

当社は、化粧品OEMの専門企業として、ご検討が浅い段階からでも喜んで相談に乗らせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

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